裁判離婚とは
夫婦間の話し合いによる協議離婚、家庭裁判所での調停離婚
や審判離婚でも離婚が成立しなかった場合に、裁判で離婚訴訟
を行い、判決によって離婚をするのが裁判離婚です。
夫婦のどちらかが合意しなくても、裁判で離婚を認める判決が
下れば、裁判所の法的強制力により離婚を成立させることが
できます。
裁判離婚は裁判なので、夫婦双方が主張を述べ合い、証拠や
証人を用いて主張を裏づけ、裁判官が判断をします。
裁判離婚は時間、費用、労力だけでなく、精神的負担も強いられ
ますし、思い通りの判決が出ないこともあります。
裁判の期間は一審だけでも1〜1年半ほどで、最高裁まで争うと
3〜5年の年月を費やすことになります。その間はいかに離婚
したくとも、離婚の判決が下るまではできません。
裁判には法律の専門知識や話術など技術的な要素も必要に
なってくるため、早めに弁護士に相談しておきましょう。


