不信感を募らせる
浮気をしている人は、同時に嘘をついています。
「これから浮気してくるから」などと言って、浮気をしに行く人は
いませんよね。
浮気を知った時に、浮気そのものよりも、嘘をついていたことに
一番ショックを受ける人がいます。
それは、それだけ信頼していたという証拠でもあります。
嘘と言うと軽く聞こえがちですが、浮気をするために騙していたと
いうことになるわけですから、ショックを受けるのも無理はあり
ません。
「仕事で帰りが遅くなる」という嘘に対して、「お疲れ様」と労を
ねぎらっていたり、眠い中帰ってくるのを起きて待っていたりした
ことが全て無駄だったと思えてくるし、自分が情けなくもあります。
あれも嘘だ、これも嘘だと思い始めるともう止まらなくて、何を
信じていいか分からなくなってしまいます。ひどくなってくれば
人間不信にもなるでしょう。
ましてや、それが二度目だったりすると、その気持ちは何倍も強く
なります。
真実であった楽しい思い出さえも疑いたくなってくるのです。
一度、人への不信感を持ってしまうと、解消するのはなかなか難しい
ことになります。信頼回復の難しさを理解しておくべきです。


