ナルシストの浮気
精神分析者であるオットー・F・カーンバーグは、恋愛において
スリルやときめきを求め、飽きたら次の相手へと二股・三股を
繰り返すような人を、ナルシストと呼んでいます。
しかし、スリルもときめきも一過性のもので、長続きすることは
なく、その刺激は一時的なものに過ぎません。
そして、その刺激を感じられなくなった相手には興味がなくなり、
今度はまた別の相手に刺激を求めるということをするのです。
このような恋愛パターンを繰り返すナルシストは、多くの異性と
付き合うことができても、安らぎや癒しを感じることはできません。
常に新しい恋を求めるが故に、出口が見えず、どこか寂しく虚しい
思いを感じ続けなければいけないでしょう。


